NPS研究会の特徴
THE NPS PRINCIPLES

マーケット・インが経営効率を生む

経営効率の向上は、企業やその組織自体や運営方法に起因する
ありとあらゆる無駄、これを徹底的に排除して効率よく仕事を
流れで行えるように改善することで実現します。

NPS研究会はマーケット・インの発想で企業活動に取組んでいます。

マーケット・インとは、必要とするモノを必要なところで、
必要なタイミングで生産して商品を供給する
こと、
売れる数とタイミングを見ての生産方法です。

NPSではいくつつくるのではなく、いくつ売れるのかという
消費者からの引きに合わせる後工程引きのモノづくり
企業経営における永遠の命題としています。

<A+B+C>経営

ヒト・モノ・カネ・ネタ(人・物・金・情報)の速やかなる循環と回転が、
企業全体の効率化と多品種化に対応したモノづくりには肝要です。

企業における直接及び間接部門から顧客までを全て包含した
マーケティング~開発~設計~生産~納品~資金回収~アフターサービスまでの
工程、つまり、全体工程のリードタイムを短縮することで、
企業のトータルコストを下げ、無駄な在庫や経費を削減し、競争力強化を実現します。

このスパイラル的企業活動をスリム化することを<A+B+C>経営と称し、
NPS経営思想のコアとなっています。

「A+B+C」経営

三現主義

現地・現物・現実に基づいた三現主義による
現場観察力の開発を重視しています。
全ての企業活動における問題点は、現場にあるという信念で、
NPSでは改善活動に取組みます。

モノの見方や考え方の基本となるモノサシ
NPS的な発想での価値基準をしっかりと身に付けることが
何よりも重要であると考えています。

私たちは常に、進化・向上・発展を目指しています。