NPS研究会の理念  THE NPS PHILOSOPHY


基本理念と基本思想
NPS研究会では「人間性尊重」を基本理念とし、「あらゆる無駄を排除することによって経営効率の向上を図る」ことを
基本思想としています。資本や取引関係の枠組みを超え、「モノづくり」を行う一業種一社で構成された業際集団です。
その為に、会員会社同士は同業や系列にとらわれることなく、同じ理念と思想を共有し、経営戦略や改善事例を互いに
学び合い、そして互いに成長することを目指しています。ここに、NPS研究会の「意義と価値」「特徴と強み」が存在
しています。

NPSという経営思想
NPSとは、マーケットや経済環境の変化にも柔軟且つ迅速に対応していく為に、最も効率よくモノをつくり、マネジメントしていく手法を説いた「モノづくり」の為の経営思想です。「マーケットインへの限りなき挑戦」をテーマとして、経営
効率向上為の「改善活動」「人財育成」の二つを推進することにより、「品質」「納期」「価格」で勝負出来る強い経営
体質の構築を追求しています。

消費完結型システム
「生産されたモノは消費によって初めて、生産物としての意味や価値が生じる、つまり生産は消費によって完結する」ということが、NPS経営の最重要のエッセンスです。経営体質を強化し、減収でも増益となる「消費完結型システム」を実現することによって、NPS研究会の会員会社は同業他社との差別化を図り、「永続的な発展」「勝ち残る価値」「世の中にとって不可欠」という企業における不変の経営課題の達成に挑戦しています。

「モノづくり」立国
第二次世界大戦後、様々な困難を克服して、日本は非欧米諸国として初めて先進国の仲間入りを果たしました。
それを支えたのは、日本人ならではの「勤勉性」「真面目さ」「誠実さ」を基にした職人気質です。現在、品質と付加価値
の高い「モノづくり」は、世界に誇るべき日本の伝統技術となりました。NPS研究会は後世の日本に「モノづくり」の経営思想を残し続け、更に世界における日本人による「モノづくり」の思想の普及にも尽力し、「モノづくり」立国たる日本の
為に活動を続けています。

「モノづくり」は「ヒトづくり」
優れた日本の産業は無数の優秀な人々によって支えられています。一部のエリートやカリスマ経営者だけで、「モノづくり」を永続的に進化・向上・発展させていくことはできません。事業の全ての根本は「人」にあり、「モノづくり」の発展の要は「ヒトづくり」にあるとNPS研究会は考えています。
「モノづくり」
の現場で如何なる困難にも力を発揮出来る人財、「モノづくり」の重要性を認識し、環境や条件を整備する
ことが出来る経営者を育成することが、NPS研究会が目指す「ヒトづくり」です。