NPSは頼りになる経営思想
マンネリ化打破で次なるステップに
繋げたい

NPS研究会 理事
ゼオンメディカル 代表取締役社長 柳田 昇
(2007年11月1日入会)
   
 

親会社の日本ゼオンもNPSには強い関心を持っています。殊にゼオンメディカルの様な加工を中心とする事業では、開発力と共に
モノづくりの在り方こそが生命線だと思いますから、トヨタ生産方式の流れを汲むNPSに学ぶ意味は大変大きなものがあるとの
認識です。会員になってから教えられた事は多く、特に入会当初は「革新的に工場が良くなった」と聞いています。


その後、現状は進歩がやや足踏みしています。熱心にご指導頂いている一方で、折角のNPSのご指導をまだ十分に活かし切れ
ていません。NPSは頼りになる経営思想であり手法だと私は思いますが、これを活かすも殺すも我々次第です。“受け身”の姿勢とか
“やらされ感”が漂う状況では、本物の改善活動はできません。なぜ活かせていないかをきちんと分析し、視点や手法を変えてもう一度取組みを見直し、次なるステップに繋げたいと考えています。NPS活動を如何にして全社展開していくかが今後の重要な課題です。