日本で学んだNPS活動の真髄を
海外でも大いに活用したい

NPS研究会 理事
株式会社 JMS 代表取締役社長 奥窪 宏章
(2004年7月1日)
   
 

医学や医療技術の発展と共に医療機器の種類も細分化され、品種が多様化して在庫も増え、逆に必要な製品はいつも品不足といった
状態にありましたので、NPSの「モノづくり」に当社のトップが関心を持ったことが、NPS研究会への入会のきっかけでした。


当社は1970年代に韓国へ出てから、シンガポール、インドネシア、中国に工場を建設し、比較的早い時期からグローバルでの競争に参入致しましたので、日本の「モノづくり」の在り方の重要性をよく認識しています。


アジアの場合は、人の手でつくっているところが多く、いずれは賃金も上がって行くでしょうから、きっちり生産性を上げ、効率を
高めて行くには、NPSの手法を学ぶことが重要であると考えています。


日本の国内工場でNPS活動に取り組み学んだ人財が、海外工場において現地の人達にきちんと論理的に説明し、相手を納得させる
ようなスキルを身に付け、NPSの理論と方法論を使って指導ができるようになれば、海外展開での「モノづくり」も飛躍的に進歩
するものと思っています。